関西学院大学 現代民俗学 島村恭則研究室

関西学院大学大学院 現代民俗学 島村恭則研究室

京都民俗学会卒業論文発表会

京都民俗学会卒業論文発表会 2019年3月16日、立命館大学 赤井詩織(関西学院大学社会学部) 「パフォーマンス化するススキ提灯―奈良県御所市鴨都波神社の事例―」 川路瑞紀(関西学院大学社会学部) 「廃仏毀釈のゆくえ―鹿児島県日置市「妙円寺詣り」の事例―…

大学院集中講義 武田俊輔准教授(滋賀県立大学人間文化学部)

大学院集中講義 武田俊輔 滋賀県立大学人間文化学部准教授 社会学特殊講義Ⅰ・社会学特殊研究Ⅰ 2019年2月13-15日 【授業目的】 この講義では現代日本の地域社会における文化資源と、それにともなう社会関係・社会構造について論じる。そうした文化資源の分…

宝くじの民俗学-布施ポッポアベニューチャンスセンターの事例-

山田 馨 【要旨】 本研究は、宝くじについて、大阪府東大阪市・布施をフィールドとして現地調査を行うことで、宝くじの現状と売り場から見た将来について明らかにしたものである。本研究で明らかになった点は、次のとおりである。 1, 宝くじは、地方自治体の…

卒業論文発表会・調査実習報告会

島村研究室(社会学部島村ゼミ)卒業論文発表会・調査実習報告会 2019年1月30日、関西学院大学大阪梅田キャンパス

盆踊りと口説き ―八幡浜市向灘地区の事例―

盆踊りと口説き ―八幡浜市向灘地区の事例― 社会学部3年生 岩野亜美 【目次】 はじめに 1章 盆踊りと口説き 1-1 盆踊り 1-2-1 盆踊りの起源 1-2-2 八幡浜の盆踊り 1-2 口説き 1-2-1 口説きの起源 1-2-2 八幡浜の口説き 2章 音頭取りたち 2-1 谷本…

ドイツ語圏民俗学の現在(『日本民俗学』第294号、第 295号)

社会学一級学科下における民俗学の教育体系 ―その問題・学科の位置づけ・学科の編制について-

国際会議 社会学一級学科下における民俗学の教育体系 ―その問題・学科の位置づけ・学科の編制について- 主题:社会学一级学科下的民俗学教学体系 时间:北京时间2019年1月21日(星期一)14:50-18:20 地点:北京师范大学后主楼2232 会場:北京師範大学 主办方…

「世界」と「血統」 ―戦後日本競馬における神話の消長―

和田康太郎 【要旨】 本論文は、日本競馬界における「世界挑戦・血統の神話」について、主に雑誌や新聞、テレビ中継などの競馬メディアを用いて時代を追って紹介しつつ、その生成や発展にどのような背景があったかを考察し、その消長の歴史、そして今後の展…

伸線の水車と薬種の水車―生駒山西麓の事例―

松本瑚夏 【要旨】 本論文では、生駒山西麓で発展していた水車業について、豊浦谷の伸線水車、辻子谷の薬種水車2つの事例を中心に取り上げ、文献調査・聞き取り調査を行い両者の差について明らかにしたものである。本論文で明らかになったのは以下の点である…

おちょぼさん―岐阜県海津市千代保稲荷神社の信仰をめぐって―

信田実希 【要旨】 本研究は、岐阜県海津市平田町に位置する千代保稲荷神社をフィールドに、神社が定める「公式儀礼」と門前町に住む人々や参拝に訪れる人々によって生み出された「信仰習俗」について実地調査を行い、その実態を明らかにしたものである。本…

消失する花街の風景ー大阪府住吉・住之江区「住吉新地」の事例ー

山田美玖 【要旨】 本研究は、大阪府住之江・住吉区において存在した「住吉新地」について、文献調査及び実地調査によって、江戸時代から現代に至るまでの変遷を記述したものである。本研究で明らかになったのは以下の点である。1、住吉新地は元々、住吉大社…

造花百年史―ニューホンコン造花と東京大西造花装飾―

造花百年史―ニューホンコン造花と東京大西造花装飾―松岡 有紀 【要旨】本論文では現代生活で欠かすことのできない「造花」を扱う人々が、100年間の中でどのように造花を造り、売り出してきたのか、その変遷の歴史や現状を、大阪をフィールドに実施調査を行う…

市電を動かした人々ー京都市交通局の事例ー

社会学部 菊井大希 【要旨】 本研究はかつて京都市の主要な交通機関であった市電に、運転士・車掌として乗務された方々の語りを通じて、京都市電における乗務員の市電を動かす技を明らかにしたものである。本研究で明らかになった点は、以下の通りである。 1…

山の管絃祭ー広島県中山間地域における厳島系祭礼をめぐってー

社会学部 鈴木祐花 【要旨】 本研究は広島の中山間地域において行われている管絃祭について、可部、千代田、吉田をフィールドに実地調査を行うことで、海上祭礼である厳島の管絃祭に対して山の管絃祭とはどのようなものであるか歴史的背景などを交えながら明…

パフォーマンス化するススキ提灯ー奈良県御所市鴨都波神社の事例ー

赤井詩織 【要旨】 本論文では、奈良県御所市宮前町に位置する鴨都波神社をフィールドし、鴨都波神社の「ススキ提灯」について調査したものである。ススキ提灯は、御所市に分布する奈良県指定無形民俗文化財であり、毎年、秋に行われるススキ提灯献灯行事の…

祭りの構成と世界観-長崎県五島市下崎山「ヘトマト」の事例-

祭りの構成と世界観-長崎県五島市下崎山「へトマト」の事例- 多田友美 【要旨】 本論文では、長崎県五島市下崎山町のヘトマトという祭りを取り上げ、下崎山もフィールドに実地調査や文献調査を行い、その構成とバランスから考察できる下崎山の世界観につい…

廃仏毀釈のゆくえ-鹿児島県日置市「妙円寺詣り」の事例-

社会学部 川路瑞紀 【要旨】 本研究は、鹿児島県日置市伊集院町をフィールドに、鹿児島三大行事の一つである「妙円寺詣り」について実地調査を行なうことで、鹿児島県において、廃仏毀釈が現在に残したものとは何かを明らかにしたものである。 本研究で明ら…

林業・国道・ドライブイン ―名阪国道 山添ドライブインの来歴―

社会学部 門田凌 【要旨】 本研究は、奈良県山添村、名阪国道沿いに位置する山添ドライブインの創業一家の来歴と国道とそれら利用者との関わりを明らかにしたものである。本研究で明らかにしたことは以下のとおりである。 1.奈良県山添村は県の北東部に位置…

城下町の空間と伝説―兵庫県明石市の事例ー

社会学部 森田麻中 【要旨】 本研究は、城下町である兵庫県明石市をフィールドに実地調査を行うことで、城下町の特性を空間と伝説という二つの観点から明らかにしたものである。本研究で明らかになった点は次の通りである。1.明石の城下町には、現在も多く…

講演 島村恭則「『生きている神話 (Living Myth)』のフィールドワーク―沖縄・宮古島の事例―」 2018.9.19 上海大学

百场校级学术讲座:岛村恭则谈“‘民俗’是什么——从Folklore到vernacular”

百场校级学术讲座:岛村恭则谈“‘民俗’是什么——从Folklore到vernacular” 作者: 信息来源:文科院 发布日期:2018-09-27 浏览次数: 百场校级学术讲座:岛村恭则谈“‘民俗’是什么——从Folklore到vernacular” 2018年9月20日,日本关西学院大学教授、研究生院社会…

桑山敬己ゼミ・山泰幸ゼミ・島村恭則ゼミ 大学院合同ゼミナール

桑山敬己ゼミ・山泰幸ゼミ・島村恭則ゼミ 大学院合同ゼミナール 2018年12月21日 文献講読 孫 嘉寧(博士課程後期課程) ・高 丙中「日常生活の未来民俗学についてのアウトライン」 ・田村和彦「高論文に対するコメント」 『日常と文化』4、2017 呉 松旆(博…

八木透ゼミ・島村恭則ゼミ 大学院合同ゼミナール

八木透ゼミ・島村恭則ゼミ 大学院合同ゼミナール 2018年12月6日、関西学院大学 岡本真生(関西学院大学大学院博士後期課程) 「ヴァナキュラー宗教の民俗誌ー集団A会の事例から」 中西仁教授(立命館大学産業社会学部) 「神輿場はなぜ荒れたのかー柳田國男…

第25回 宮古島の神と森を考える会(『宮古毎日新聞』2018.11.27)

第25回 宮古島の神と森を考える会(『宮古毎日新聞』2018.11.27)

カンカカリヤ 浜川綾子氏によるウガン

カンカカリヤ 浜川綾子氏によるウガン(御願) 2018年11月26日、宮古神社境内のイビ(威部)にて。 浜川綾子さんは、宮古島の著名なカンカカリヤ(シャーマン)の一人で、故谷川健一氏が中心となって1994年に結成された「宮古島の神と森を考える会」には設立…

御嶽調査(宮古島)

御嶽調査、宮古島市伊良部島 2018年11月24日

講演「現代と伝承ー『無形文化遺産』の視点からー」

講演「現代と伝承ー『無形文化遺産』の視点からー」 2018年11月25日、宮古島の神と森を考える会、 宮古島市(伊良部島伊良部) 【講演要旨】 本講演では、伊良部島の祭祀の今後のあり方について、伝承論、無形文化遺産論の観点から検討する。 1.祭りや神話…

『社会学研究科のスヽメ』(関西学院大学大学院社会学研究科、2018年11月刊行)

『社会学研究科のスヽメ』(関西学院大学大学院社会学研究科、2018年11月刊行)

講演記録「民俗学とは何か―多様な姿と一貫する視点―」

講演記録「民俗学とは何か―多様な姿と一貫する視点―」『長野県民俗の会会報』第41号、1-22頁、2018年11月。

八木透ゼミ・島村恭則ゼミ 大学院合同ゼミナール

2018年11月9日、佛教大学紫野キャンパス 大上将太(佛教大学大学院) 「鮭とひとをめぐる民俗研究―岩手県宮古の事例を中心に―」 王贇(関西学院大学大学院) 「現代中国における「伝統」の「復興」―河南省濮陽市婉君茶芸館の事例から―」