ドイツ・フランス調査
島村恭則は、2013年12月15日から31日まで、ドイツとフランスに出張しました。目的は、ハンブルク大学民俗学/文化人類学研究所においてドイツのフォークロア研究の現状について調査すること、パリの都市フォークロアに関する調査、地方都市および村落の調査(ブレーメン(ドイツ)、オルレアン(フランス)、Sylt島(ドイツ)など)、森のフォークロアの現在に関する調査、パリ、ベルリン、ハンブルクの人類学・ヨーロッパ民族学関係博物館における資料調査、などです。
ハンブルク大学民俗学/文化人類学研究所(Institute for Folklore=フォークロア研究所 と書いてある。)
民俗学専攻の学生の研究発表ポスター(ハンブルク大学民俗学/文化人類学研究所)
エチオピア出身のフォークロア研究者 Genic Gelaye氏(ハンブルク大学アジア・アフリカ研究所講師)と