関西学院大学 現代民俗学 島村恭則研究室

関西学院大学大学院 現代民俗学 島村恭則研究室

島村恭則『民俗学を生きるーヴァナキュラー研究への道ー』が3月20日に刊行されます。

f:id:shimamukwansei:20200229152838j:image

http://www.koyoshobo.co.jp/book/b498170.html

目次
第1章 民俗学とは何か
1 わたしの民俗学
2 民俗学とは何か
3 民俗学の可能性

第2章 フィールドワークの愉悦と焦燥
―宮古島狩俣での経験―
1 沖縄との出会い
2 宮古島へ
3 フィールワークの愉悦
4 焦 燥
5 打 開
6 卒論完成

第3章 民間巫者の神話的世界と村落祭祀体系の改変―宮古島狩俣の事例―
はじめに
1 民間巫者の神話的世界
2 村落祭祀体系の改変
結 び

第4章 沖縄における民俗宗教と新宗教
―龍泉の事例から―
はじめに
1 民俗宗教の展開と新宗教の創出
2 「悟り」と「修行」
3 災因論と儀礼
4 位牌継承と財産相続
結 び

第5章 日本の現代民話再考
―韓国・中国との比較から―
1 問題の所在
2 韓国の現代民話
3 中国の現代民話
4 日本の現代民話再考

第6章 境界都市の民俗学
―下関の朝鮮系住民たち―
1 民俗学と朝鮮系住民
2 集住地区の暮らし
3 ポッタリチャンサの世界
結び―文化的多様性の民俗学へ―

第7章 モーニングの都市民俗学
1 問題の所在
2 事 例
3 若干の検討

第8章 引揚者
―誰が戦後をつくったのか?―
1 「アメ横」は、アメヤの横丁?!
2 引揚者の民俗学へ
3 引揚者がつくった戦後日本
4 新たな鉱脈の発見へ

第9章 ヴァナキュラーとは何か
はじめに
1 フォークロアからヴァナキュラーへ
2 理論的展望
3 社会・文化哲学とヴァナキュラーの民俗学